わが社にトライやるウィークで来ていた
安倉中学校と宝塚第一中学校の生徒さんより
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手紙が届いた。


どの手紙もうれしい内容だった。
特に両校の生徒さんが仲良くなって時間を過ごせたことを
つまり人の出会いの喜びを感じてくれたことが一番うれしかった。


人は当たり前のことがなかなか出来ない
出会ったら　おはよう　こんにちは
親切にしてもらったら　ありがとう
帰る時は　さようなら　お世話になりました


この挨拶が感情によって振り回され
出来なくなる


特に中学生は多感な時期で
違う学校同士だと何も話せないまま終

宝塚市立病院の改修工事をさせてもらっている


入院されている方への配慮
つまり　振動や音　そしてホコリ
工事を施工していく上で配慮を重ねていても
色んなことが起こってします。


３００名以上の方が入院されて、
通院や病院で従事されている方々への配慮も含まれる。
なので病院での作業は、独特のむずかしさがある


宝塚市では年間1万人の方々が救急で運ばれる
わが社で改修したフロアが救急医療センターになる。


地域貢献度一番を目指しているわが社にとって
これも地域貢献のひとつだと思うと
嬉しくなってくる

先週の兵庫商業高校に続き
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神港高校にも行ってきました。


この2校は統合が決まっていて
現在　学校の建替工事中
ですから授業も仮設校舎です

古い校舎と仮設校舎と新しい校舎

学生時代の記憶に教室のあの独特のにおいが
鮮明に刻まれる


神港高校の生徒さんにとって
どんなニオイになるのだろうか。


３つ組み合わさったニオイなんだろう。


神港高校の就職希望の生徒さん５０名にむけて
まず　福島さんに基調講演をお願いした。

福島さん自身の就職した時の体験談を話してもらい
大けがをして失明の危機に見舞われた時や

毎月８日に行っている金剛寺の護摩法要
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わが社も若手社員が増えて
金剛寺に行ったこともない社員が増えてきたので
土曜日の天気の良い日に社員全員で金剛寺伺った。


山田建設興業の創業者である山田会長に
創業時の想いや今まで経験したことなどを
社員みんなに話してもらった。


会長の一番うれしかったことの話は
社員全員の胸をうった。

目頭が熱くなった。

ぼくだけでなく、社員のほとんどが
熱くなった。


会長からみんなへこれから仕事を取り組む上で
「常に考えろ」　と

色んな角度からネガティブにネガティブに
そ

社内木鶏会は、みんなのことが理解できる機会を得る良い時間です。
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６月号の記事で老舗企業
とりわけ何百年も続く会社のことが掲載されていた。


どんな企業でも良い時もあれば悪い時もあり
それをどうやって乗り越えていって老舗となって
今も存在しているのか書かれていた。


社員のみんなも気持ちは同じで
良い会社にいたい。

そしてその会社が何百年も続くような
お客様に支持されるような企業で
その会社に何らかの貢献をしたい


表現方法は違っても
みんな想いの部分では同じなんだなぁと
感じることが出来た。


美点

高校での出前授業に参加して
今年で３回目
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いつの間にかお世話係りとなり
学校との取りまとめ役もなっていたりする（笑）


就職を控えた高校３年生にとって
半年後には社会に踏み出す大切なこの時期
以前が何を伝えようかと思っていた。

参加するごとに僕の心が洗われ
むしろ教えられている


面接での緊張感
就職が決まった時の嬉しさ
初めて会社に出社した時の不安感
職場の先輩に会った時の緊張感
仕事を任された時の喜び
仕事が嫌になってきたときの脱力感


就職試験を前にする高校生を通じて
若かりし頃の自分に振り返れ

わが社にトライやるで来てくれた二人が
発表メンバーに選ばれた
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同級生が沢山発表している中から
選ばれて代表発表の一つになるのを見ると
本当にうれしい



やはり　同級生の前で発表する様子は
わが社で元気に過ごしていた時とは感じが違う（笑）
人前で話すのはだれでも恥ずかしいし緊張する
この恥ずかしさや緊張は大人になっても変わらない
僕も今でも人前で話すと恥ずかしい感じがします


作くんと山岡くん
二人がどんな風に成長しどんな大人になるだろうか


笑顔がすてきな二人だけに
きっと素敵な大人になるんだろうと

先日　トライやるでわが社に来ていた生徒さん２名から
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お手紙が届きました。


トイレ掃除もさることながら
二人に言った「当たり前のことを当たり前のようにする」
手紙の中でわかるようになってきましたと書いてあった。


非常にうれしい言葉だ


せっかくわが社で過ごす５日間
やがて記憶の渦の中ででうずもれていくのだろうけれど
瞬間瞬間でも　二人に言った言葉を
記憶してくれていたのは本当にうれしい。


高司中学校でトライやる修了発表会があり
来賓として呼ばれているので
二人にあって　頑張っているか？と聞いてみた

兵庫県の補助事業
異業種活性化交流支援事業に「宝塚すみてシャンメリー」が選ばれて
約半年が過ぎた。

兵庫県産業活性化センターさんから派遣して頂いた専門家チームの
おかげで　宝塚すみれシャンメリーも軌道修正が出来てきた。


本当に感謝しています。


我々　宝塚すみれシャンメリー同様
兵庫県内にいくつか支援事業に選べばれている事業があり
その中から４団体ほど事例発表をするということになった。


宝塚すみれシャンメリーもなぜか選ばれてしまった。

事例発表のチームとして
・南あわじ市商工会異業種交流推進協議会
「淡路島　御食国ブランド　確

今年の夏も暑くなりそうだ・・・・・

ＭＲＩの施設建設する新たな工事も何とか受注出来た。

電磁場を防御するシールドを作る


この工法はなかなか施工するチャンスがなく
是非　取り組んでみたいと願っていただけに
本当に受注出来て良かった。

そして今年の夏休み期間中に学校の内部を改修する工事も
受注をすることが出来て、
その現場の一つを若手社員が現場所長としてデビューする


会社として社員が育てる機会は
やはり如何に責任を持って仕事を任せることにつきる。


少し早いが、暑気払いもかねて
わが社の決起大会という名の飲み会が開催された。